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永く愛されるオフィスを目指して
中規模オフィスシリーズ「SUITE(スイテ)」を展開します
~「スイテ新御徒町」2025年春、「スイテ新横浜」2025年秋に竣工予定~

2023.10.31

2023年10月31日

阪急阪神不動産株式会社

 阪急阪神不動産株式会社では、中規模オフィスシリーズの名称を「SUITE(スイテ)」とし、今後、継続的にシリーズ展開することを決定しましたので、お知らせします。
 阪急阪神のオフィスでは、2023年4月よりタグライン「もっと、つながる。もっと、ひろがる。」を展開しており、この「SUITE(スイテ)」のコンセプト「働く場に、おもてなしを。めざすのは永く愛されるオフィス。」は、上記のタグラインのもと、当社の中規模オフィスにおける事業思想を具体的に表現したものです。
 2025年春に「スイテ新御徒町」、2025年秋に「スイテ新横浜」の竣工を予定しており、今後、首都圏において、年間2~3棟を目標に積極的に事業展開を行ってまいります。

「SUITE(スイテ)」の詳細は、次ページ以降のとおりです。

「SUITE(スイテ)」について

■シリーズ展開への想い(コンセプト)
「働く場に、おもてなしを。めざすのは永く愛されるオフィス。」
 働き方が大きく変わる現代は、オフィスの正解が見えにくい時代でもあります。そんな時代だからこそ、阪急阪神の中規模オフィスは、変わることのない私たちの価値観の"ど真ん中"から、最適な解を導いていきたいと考えました。阪急阪神のど真ん中とは「お客様原点」の精神です。関西圏を中心に100年を超えて重ねてきた、お客様の真の満足度を追求する街づくりやライフスタイルの提供。その想いとノウハウを、オフィスづくりへと注いでいきます。
 私たちがめざすのは、永く愛されるオフィスをつくること。街の個性、多様な視点に寄り添い、働くシーンを思い描き、阪急阪神の「お客様原点」をかたちにします。

■名称の由来について
 「どんどん好きになる」「好きがずっと続く」
そんなオフィスづくりをめざす私たちの姿勢を、動詞の「好く」の
活用形である「好いて」を使って表現しました。

■特徴について
1.「街ごとに仕立てるオフィス」
街の個性や立地の特徴を活かし、一つひとつのオフィスを
仕立て、"街と人"のつながりを深めていきます。
「スイテ新御徒町」では、歴史的な街並みに馴染むよう
ファサードや屋上テラスのデザインの一部に木材を採用して
います。「スイテ新横浜」では、オフィスとしての風格を保ち
ながらも、ワーカーや来訪者にとって憩いの空間となるような
屋外空間を計画しています。

2.「多視点を取り入れたオフィス」
経営者とワーカーにとっての「働く場」の理想を追求し、
その家族も安心して送り出せるオフィスをつくり、
オフィスに関わるすべての人の満足度を高めていきます。
テナントのニーズに応じた分割対応や、会議室・什器を設置
したセットアップオフィスの提案、環境に配慮した設計、
高い耐震性能やセキュリティの導入等を行っていきます。

3.「シーンごとの機能が最適化されたオフィス」
出社する、集中する、リラックスする、交流する。
シーンごとの機能を最適化した、ワーカーに寄り添う
オフィス空間をつくります。
集中できる執務空間はもちろんのこと、ワーカー専用
ラウンジや屋上テラス、カフェやクリニック等の
さまざまなサポート機能※を導入し、ワーカーの一日が
より充実したものとなるよう計画します。

※物件により導入する施設、設備等は異なります。

■各物件の概要について(記載内容は現時点の計画段階のものです。)

【参考資料】阪急阪神のオフィス タグライン

PDF資料ダウンロード詳細

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