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DX推進

Digital Transformation

社会や人々のニーズが急速に変化している中で、当社が未来のお客さまに価値を提供し続けるためには、デジタルトランスフォーメーション(DX)が不可欠と考えており、デジタル技術を活用した事業変革に取り組んでいます。

阪急阪神不動産のDXビジョン

進化するデジタル技術を活用し、事業やビジネスモデルを変革し続けることで、これからの100年間も「お客さまから真っ先に選ばれるサービスや体験」を提供できる総合デベロッパーを目指します。

DXによる未来のまちづくり

当社では、DXビジョンの実現を通して、以下のような「未来のまちづくり」を目指します。

DXによる未来のまちづくり DXによる未来のまちづくり

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DX実現のための行動指針

目指す未来像(DXビジョン・未来のまちづくり)を実現するために、
DXにより事業やビジネスモデルをどのように変えていくのか。
私たちは、5つの事業変革の切り口を行動指針として、DXバリューの創出に挑戦します。

DXによる未来のまちづくり DXによる未来のまちづくり

DXビジョン実現に向けた取組み

  • 事業共創AWARDの開催

    事業共創AWARDの開催

    スタートアップ企業と当社の共創を通じ、お客さまへの新たな価値提供に取り組むためのピッチコンテスト「事業共創AWARD」を、「一般社団法人日本スタートアップ支援協会」と合同で2019年より開催しています。
    「事業共創AWARD」では、当社事業領域においてDXビジョンを実現するためのテーマを設定。これらを解決するサービスを有し、当社との共創を目指すスタートアップ企業を募集しており、過去4回・計100社を超える応募をいただいております。
    今後もスタートアップ企業などの外部企業との事業共創によって、多様化するニーズに迅速に対応し、新たな価値創出に挑戦していきます。

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  • コーポレートベンチャーキャピタルファンドの運用

    コーポレートベンチャーキャピタルファンドの運用

    今後の急激な技術革新や社会的価値観の変化に対応するため、当社は既存事業の競争力を強化し、新規開発を目指しています。
    これを実現する一環として、コーポレートベンチャーキャピタルファンドを運用し、スタートアップ企業との共創を加速しています。

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  • スタートアップ企業との協業

    Open Network Labプログラムへの参画

    「阪急西宮ガーデンズ(本館)」全防犯カメラ(約300台)にコーポレートベンチャーキャピタルファンド投資企業・アジラ株式会社が開発したAI警備システムを導入

    スタートアップ企業が有する新たな技術や知見を、当社の有する商業施設・オフィス・物流施設・住宅などのアセットや事業ノウハウと融合させることで、新たな顧客価値や事業価値の創造に取り組んでいます。

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  • DX人材育成

    DX人材育成

    DX推進の中核をなす「DX推進者」を中心に、「DX専門人材」「DX推進者」「DX実施者」の3階層を設定しています。
    推奨資格や個々のレベルに応じたスキルセット習得の施策等をきめ細やかに設定することで、全社員のDXリテラシーの効果的な底上げと「DX推進者」「DX 専門人材」の育成を図ります。

    詳細はこちら

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