Security and Safety
オフィスや商業施設等が集積する大阪梅田エリアにおいて、防災啓発活動等、災害に強いまちづくりに向けた取組みを行っています。
「みんながみんなを守るまち梅田」を目指して
デジタルサイネージでの情報発信
阪急電鉄、阪神電気鉄道、西日本旅客鉄道、グランフロント大阪TMO、Osaka Metroの5者で構成される「梅田地区エリアマネジメント実践連絡会」では、梅田地区への来訪者を対象とした防災啓発活動「梅田防災スクラム」を展開しています。
これは、防災啓発ポスターやデジタルサイネージ、WEBサイト、SNS等を通じて情報を発信することで、災害発生時の避難場所等の防災に関する情報を提供するとともに、人々が日常的に防災を考えるきっかけにしてもらおうとする活動です。
このほか、地区内のオフィスワーカー等を対象とした防災セミナーを実施するなど、人々に「自助力」を身に付けてもらうとともに、梅田地区の企業や施設をつなぎ、”まち”の防災力を高めていくことを目指しています。