彩都に進出する
メリット
ポテンシャル
大阪・京都・神戸といった都市に近く、30km圏内で1000万人を超える人口を有しながら、大阪府下における希少な大規模産業用地として整備がすすめられる彩都東部地区は、多彩なニーズにお応えする最適な事業環境を備えています。
周辺人口の分布
-
彩都周辺の人口メッシュマップ
(出典)RESAS(地域経済分析システム)人口メッシュマップを加工して作成
-
彩都からの距離別人口(2015年)
居住人口が16,000人を超え、継続して住宅の開発が進む彩都西部地区をはじめとする市街地が周囲に広がっており、職住近接で比較的人材確保もしやすいエリアです。15km圏内で300万人、30km圏内で1000万人を超える大規模マーケットを活かした集客施設も期待ができます。
大阪府下における希少な産業用地
(出展)「大阪府HP」http://www.pref.osaka.lg.jp/ritchi/yochi/index.html
近年、大阪府下において整備が進められてきた産業用地の多くが供給を完了。約358ha(甲子園球場 約93個分)という広大な開発面積を誇る彩都東部地区は、希少な大規模産業用地としてさらなる整備が期待されています。
税制面での補助・優遇
彩都東部地区への立地・施設建築に際しては、下記制度の補助・優遇により進出コストの軽減が可能です。
茨木市「企業立地促進制度(奨励金)」
土地・建物に課される固定資産税及び都市計画税相当額の1/2及び設備に課される固定資産税相当額の1/2(税がはじめて課される年度から5年間)
[適用要件]新たに取得した敷地面積500m2以上の土地、新築等した延床面積500m2以上の建物。
茨木市は「事業所税」が非課税
都市環境の整備及び改善に関する事業に要する費用に充てることを目的として、課される税金。人口20万人以上の都市が対象で、 大阪府下では8市が課税対象とされているなか、茨木市は非課税。
リスク対策
災害リスクが少ない大阪内陸部の丘陵地帯に位置する彩都は、BCP(事業継続計画)におけるリスク分散化の候補地として最適です。
津波の被害を受けにくい立地
彩都東部地区は北摂の丘陵地に位置し、標高が約55m〜280m、海岸線までの距離が約21kmと、津波被害を受けにくいエリアです。
(出典)国土地理院技術資料(D1‐No.845) 上記資料を加工して作成
大雨による水害リスクが
少ないエリア
-
(出典)「茨木市 洪水・内水ハザードマップ」 資料を一部加工
平野部に流れる淀川・安威川等の河川からの離隔距離のある彩都は、河川氾濫による浸水被害の可能性も極めて低いと想定されます。
災害時のリダンダンシー機能
付近には、新名神高速道路・名神高速道路・中国自動車道といった広域幹線道路が複数ルート整備されており、事故・災害時におけるリダンダンシーが確保されています。