阪急の取り組み

阪急不動産が考えるマンション建替え。

阪急不動産では、老朽化マンションの建替えを単なるマンション開発事業としてではなく、
オーナーである区分所有者の皆様の“資産の有効活用”と位置づけ取り組んでいます。

取り組み体制

都市のまちづくりに深く関わってきた阪急グループならではのノウハウ、不動産に関わるさまざまな事業部門を有する総合力、そして“ジオシリーズ”のマンション分譲事業で培ってきた技術力・商品企画力で、建替えの実現に向けてお手伝いします。

事業推進 品質管理 流通 管理
阪急のマンションブランド“ジオ”住み手発送の住まいづくり

建替え実現のために必要なこと

建替え事業の主役は、区分所有者である皆様です。
デベロッパー任せの建替えでは、マンション建替えの実現は困難です。
阪急不動産では、建替えに関わる区分所有者の皆様に、以下のご認識とご理解をお願いしています。

区分所有者一人一人が、自らの住宅の建替えであるという
当事者意識を持ち、自らが積極的に行動する必要があること。

マンション建替えは区分所有者全員による共同事業で
あるという理解の下、異なる意見にも耳を傾け、話し合う過程を経て、
課題を解決する努力が必要であること。

建替え決議の成立など、多数決による法的要件を満たすことは
あくまで通過点であり、実際に全員が退去し、工事に着手できることが
必要であること。