実現への取り組み

住まいに関する大型イベント「阪急阪神LIVINGフェス 2018」にてコンセプトを展示しました。

2018年7月7日、8日に阪急百貨店うめだ本店にて開催された、住まいに関する大型イベント「阪急阪神LIVINGフェス 2018」にて、「LIVING STYLE 2025住まいの未来」のコンセプト「一棟まるごとHOMEな集合住宅 not HOUSE , but HOME」を展示しました。今回の展示では、次の3つのキーワードに基づいたユニークな住まいの形をご提案しました。

「阪急阪神LIVINGフェス 2018」LIVING STYLE 2025 展示スペース

「阪急阪神LIVINGフェス 2018」LIVING STYLE 2025 展示スペース

1.SHARING[開かれた集合住宅]
2.AGING[変化し続ける集合住宅]
3.FEELING[五感に響く集合住宅]

まず、1.SHARING[開かれた集合住宅]では、集合住宅の住民同士でモノ・スキル・空間をシェアする試作中のアプリをご体感いただきました。次に、2.AGING[変化し続ける集合住宅]と3.FEELING[五感に響く集合住宅]に関しては、それぞれ3種類の集合住宅を提案し、来場者の皆様には最も好ましい集合住宅を投票していただきました。なお、「阪急阪神LIVINGフェス 2018」の模様は「阪急阪神すまいのコンシェル イベントレポート」に掲載していますので、ぜひご覧ください。当日ご覧いただいた、本コンセプトに対する建築家 隈研吾氏のコメント動画を公開しました。

阪急阪神LIVINGフェス 2018のレポートはこちら
http://8984.jp/column/eventreport/event180707-02/

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