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新CM『ひと、つながりの街へ。~住む。働く。遊ぶ。篇~』について
8月から阪急阪神不動産の第二弾となる新CM『ひと、つながりの街へ。~住む。働く。遊ぶ。篇~』を放映しています。
今回のCMでは、分譲マンション〈ジオ〉と、大阪梅田ツインタワーズ・サウスに入居する企業の従業員専用フロア「WELLCO(ウェルコ)」、大阪・西梅田にある商業施設「ハービスPLAZA ENT」の2つの施設で撮影を行いました。
第一弾に続き、俳優の今田美桜さんがナビゲーターとして登場し、それぞれの場所を訪れ、人と人がつながる瞬間に立ち会う物語で綴られており、当社のまちづくりが育んできた、人と人との豊かなつながりを表現しています。
第一弾『ひと、つながりの街へ。~宣言篇~』では、当社が未来に向けて目指している、「まちづくり」と「人のつながりの創出」への想いを表現しています。
第一弾『ひと、つながりの街へ。~宣言篇~』
前回は約200名のエキストラの皆さんと一体感をもって、楽しみながら撮影に臨まれている姿が印象的でしたが、今回の撮影でも終始笑顔で現場の雰囲気を盛り上げていただきました!
撮影を終え、今田さんからは
「今回は、明るく高級感のあるマンションや、居心地の良いオフィス、優雅で楽しい商業施設での撮影となりました。改めて、住まいやオフィス、商業施設がひとつながりになる街づくりをされている阪急阪神不動産さんの魅力をとても感じることができました」
とコメントをいただきました。
そんなCM撮影の様子や舞台裏をはじめ、各撮影地についてもご紹介します!
※グラングリーン大阪は9社の事業者による共同開発です。当社は、その開発事業者の1社である阪急電鉄の業務を代行しています。
撮影現場1:商業施設「ハービスPLAZA ENT」
撮影は西梅田にある商業施設「ハービスPLAZA ENT」から始まり、ここでは"遊ぶ"をテーマにしたシーンが撮影されました。開放的な吹き抜けが印象的な80mにもおよぶメインストリートが撮影現場です。
ハービスPLAZA ENT B2 パサージュ
早朝6時ごろ、ハービスPLAZA ENTの撮影現場に今田美桜さんが到着。
今田さんと110人ものスタッフ・エキストラが息を合わせ、互いの動きが調和した一体感のある現場となりました。丁寧に動きを確認しながらテストを重ね、見事なチームワークでスムーズに撮影が進行しました。
注目ポイントは照明が順々についていくラストシーン。CMのラストを盛り上げる印象的な演出になっています。
こだわりの照明演出
「ハービスPLAZA / PLAZA ENT」は、"大人の街"というコンセプトを体現する、洗練された施設です。ラグジュアリーブランドの旗艦店をはじめ、個性豊かなファッションやインテリアショップ、本格的なダイニング、ビューティー&リラクゼーションなど、約140の店舗が並びます。
さらに、劇団四季やビルボードライブ大阪といった高感度なエンタテインメントも楽しめるなど、まさに"上質な大人のための空間"が広がっています。
撮影現場2:阪急阪神の住まいブランド〈ジオ〉
続いては、当社が過去に分譲したマンション〈ジオ〉のエントランスホールで、"住む"をテーマにしたシーンの撮影が行われました。
この日は快晴に恵まれ、大きな窓からは太陽の光が降り注ぎ、気持ちのよい撮影となりました。多くの世代の方々が住まわれているマンションで繰り広げられる暮らしの一コマを再現。子どもたちの笑顔に包まれ、終始あたたかな雰囲気のもとで撮影が行われました。
〈ジオ〉は生涯、安心して暮らしていただくために、住まいの基本性能を何よりも重視し、目に見えないところにまでこだわった住まいづくりを目指しています。そのこだわりが評価され、これまで8年連続・通算17件のグッドデザイン賞を受賞しています。
そんな〈ジオ〉も、2025年で誕生から35周年を迎えました。これからもお客さまの声をもとにした、安心で快適な永住品質を追求していきます。
ジオ四天王寺一丁目(2024年グッドデザイン賞受賞)※今回の撮影場所とは異なります
撮影現場3:オフィスワーカー専用フロア「WELLCO」
撮影の最後を飾ったのは、大阪梅田ツインタワーズ・サウスに入居する企業の従業員専用フロア「WELLCO」で、"働く"をテーマにしたシーンが撮影されました。
このシーンでは、当社の社員もエキストラとして参加し、働いている人のリアルな雰囲気を演出することを目指しました。
今田美桜さんが現場に登場すると、社員に少し緊張した様子も見られましたが、カメラが回り始めると、楽しみながら一生懸命に演技をしていました。
そして、最後のカットを撮り終え、監督の「OK!」の声に今田さんが思わずガッツポーズ!その無邪気でかわいらしい一面に、現場も和やかな空気に包まれました。
撮影場所となったWELLCOはカフェやラウンジ、フィットネス、リフレッシュルーム(仮眠室)など、「集中したい」「リラックスしたい」「つながりたい」といった利用者の目的や気分に合わせて利用できる施設がそろい、柔軟な働き方が可能となっています。
阪急阪神不動産が目指すまちづくり
当社は、マンションや戸建住宅だけでなく、オフィス・商業施設なども手がけながら総合不動産デベロッパーとして、100年以上の長い歴史を歩んでまいりました。
その歴史の中で培ったノウハウと阪急阪神東宝グループ各社が持つ専門性、独自性を活かし、人々の暮らしをトータルにサポートするさまざまな事業を展開しています。
そうした日常生活を豊かにするまちづくりを通じて「人と人」「人と街」をつなぎ、豊かな人生を築くことができる舞台をつくり続けていくことを目指しています。
そこに住まい、働き、遊ぶ人々が空間や時間、そして人と人とのつながりを感じられる街。それこそが、当社が提供し、つくり続けていきたい街のかたちなのです。